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人間の世界(リアルワールド)からバービーランドへコメント続々到着!

LiLiCo (映画コメンテーター)

ピンクとキラキラ、
夢いっぱいのバービーの世界に
リアルに問題視されることに注目して
皮肉、自虐ネタ、おとぼけ、笑いそして涙。

小さいとき遊んでいたバービーが
大人になった私をも元気づけるなんて。
とにかくハッピーで満タン!

あっ、ケンも居たなぁ....テヘッ。

よしひろまさみち
(映画ライター)

バービーと持ち主は一心同体
だから一緒にアップデートするの!

新谷里映 (ライター)

バービーの世界の可愛さと煌めきに憧れつつも、
私たちの日常にだってキラキラな瞬間はある!
完璧じゃないから人は魅力的なんだ!
自分で決めることのできる人生って素敵だ!

ってことを、二つの世界を経験したバービーが気づかせてくれた。

奥浜レイラ
(映画・音楽パーソナリティ)

子どもの頃、バービーの着せ替えに夢中だった。さまざまな職業の制服に身を包む彼女を眺めて「大人になれば何にでもなれる」と夢がふくらんだ。あの高揚感はファッションへの憧れだけでなく、自分で選びとる喜びを教わっていたからだ。グレタ・ガーウィグ監督はバービーの華やかな世界観はそのままに、私たちが現実世界で溜めこんだ心の澱(おり)を笑い飛ばしながら洗い流す。痛快でユニーク、最高のエンパワメントムービーが到着。さあ、ピンクをまとって映画館に行こう!

MOVIE WALKER PRESS編集部

空より舞い降りるバービーの登場シーンから心をぎゅっと掴まれ、初めてバービー人形を手に入れた子どもの頃のようなワクワク感が観終わってもずっと続く…。
笑い、涙、悩み、不器用さを見せてくれた“完璧じゃないバービー”こそ、私にとってパーフェクト!

金子裕子 (映画ライター)

おしゃれな「バービーランド」でハッピーに暮らすバービーとケンを見ているだけで愉快。なにしろ演じるM・ロビーとライアン・ゴズリングは極めつけの芸達者だもの。さらに2人が“自分探しの旅”に出る展開は、単なるロマンチックコメディと一線を画して新鮮! ビリー・アイリッシュが歌うテーマ曲『What Was I Made For?(私は何のために作られたの?)』の旋律が、いつまでも心に響きます。

火箱奈央 (美容エディター)

『バービー』がこんなにクスッと笑えて、こんなに社会を考えさせられて、こんなに幸せな気持ちに包まれる作品だとは思っていなかった。バービーと子ども時代を過ごしたひとも、バービーをよく知らないひとも、“これは私”と自分を投影できるバービーがきっと見つかるはず。華やかな衣装やヘアメイクも眼福で、とびきりオシャレをして映画館に足を運ぶことを全力でおすすめします。アゲな気分に浸りたいひとは迷わずGO!

映画.com編集部

予想の何倍も上をいく驚きの展開&深いストーリー。
現実を生きたバービーが最後にある決断をするシーンに励まされ、たくさんの勇気をもらいました。バービーだってたくさん悩んでいるんだ……! それでも前を向く姿はきらきらと輝いていて、いくつになっても憧れの存在だと実感しました。最高すぎるマーゴット・ロビーはもちろん、ライアン・ゴズリングの新たなハマリ役にもご注目を。

杉原麻美
(集英社オンライン ロードショー編集長)

『バービー』にあふれる知性たるや、尊敬しかありません。
男女の深淵問題に、このコメディカルなアプローチとは…唸る!
母娘の映画でもあるので、個人的にもグッときた。、
笑って泣けて、子供たちにもぜひ見せたい、この夏イチのスマートムービー!

神田愛花
(フリーアナウンサー)

年齢、性別、職業…関係なく自分を当てはめて観ることができる映画です。自分にできることを100%頑張れば、ちゃんと輝くことができるというメッセージに救われました。

AO (パワーパフボーイズ)

僕たちパワーパフボーイズも大好きな、ピンクでハッピーな世界感を存分に楽しめる!見どころは、やっぱりなんと言っても完璧にキュートなバービーランド!!ディスコでダンスを踊るシーンはもうたまらないんです。
そして世界観だけではなく、今回のストーリーやメッセージもすごく素敵。バービーの『You can be anything.』(あなたは何にでもなれる。)の言葉通り!人間の世界に入ってからの色んな壁を越えて成長していくバービーの姿はなんだかとっても人間より人間らしく、ハッとさせられる場面も。誰もが楽しめる超最高ハッピーな映画『バービー』ぜひ日本でもたくさんの人に見てハッピーが広まっていきますように〜!

KAN (パワーパフボーイズ)

バービーならではの世界観、ピンク尽くしの世界観は、ピンク大好きな僕らは終始きゅんきゅんでした!セットの細かいところまでこだわっていて、水が出ないシャワーや、中身がないドリンクなども、バービーの世界そのものでワクワクが止まりませんでした!細かいところまで見出したら止まらない!何回でも見たいと思わされる映画だなと思いました!

naoto (パワーパフボーイズ)

僕はなんと言ってもダンスシーンがとっても印象に残っています!冒頭の、僕たちも大好きなDua Lipa のDANCE THE NIGHTでのパーティシーンは羨ましくなるくらいゴージャスで、つい一緒に踊りたくなってしまいました!
男性だけでのミュージカルシーンのダンスの振り付けは、とてもキャッチー&独特で、普段沢山の振り付けを考えてる僕たちもつい唸ってしまいました!一回だけでは目が足りないくらい見どころ沢山な映画「バービー」皆さんも是非バービーワールドに取り込まれちゃって下さい!

加藤るみ (タレント・映画コメンテーター)

私たちはどう生きるのか、生きたいのか。
真っ直ぐな瞳で問われた気がする。
『バービー』は"人々"の映画だった。
可笑しくて笑っちゃうけど、なんだか涙が出る。
誰がなんと言おうが、私はこの映画が好きだ。
そして、心が救われたことに間違いはない。

板東さえか (FM 802 DJ)

台詞のワードセンス、キャラクターたちの強さ可笑しさ不器用さ愛しさ、物語を通して伝わるメッセージ…
大好きなグレタ・ガーウィグ監督ならではの表現、今作も共感させられた!
音楽好きとしては豪華ラインナップのサントラもたまらなく楽しい!スクリーンいっぱいに本気で満ち満ちたパワフルムービー!

高樹リサ (FM 802 DJ)

人形の世界しか知らないバービーのピュアで素直な表情と戸惑う姿は、“お人形の気持ちを考えて遊ぶのよ”そう母に教えられた幼い頃の記憶を思い出しました。
バービーがいたからこそ生まれた親子の物語があって、バービーがいたから解決できた人間関係がある。
見終わった後もいろいろな余韻に浸れる映画です。

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