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2022/06/10 リン/グリードVSキング・ブラッドレイ!決死のアクションを収めた二部作の本編映像が解禁!

シン国の皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐さん)とアメストリスの最高権力者キング・ブラッドレイ(舘ひろしさん)、そして渡邊さんが一人二役で演じ分けたもう一つの人格であるホムンクルスのグリードが死闘を繰り広げる大迫力のバトルシーンを収めた『復讐者スカー』そして『最後の錬成』の本編映像を解禁!

『復讐者スカー』ではアメストリス国の首都・セントラルシティで、強大な破壊力を持つ傷の男“スカー”に行く手を阻まれたエドとアル。エド対スカーの壮絶な戦いが繰り広げられる一方、不老不死の法の鍵となる賢者の石を探し求めるシン国の皇子リンは、エンヴィーらホムンクルスと対峙していた。そこに現れたアメストリスの最高権力者ブラッドレイが「我が国で勝手は許さん!」とけしかけ、リンの護衛を務めるランファンらを巻き込み戦いが始まる。さらに、リンはそこでブラッドレイの衝撃的な秘密を目撃してしまう!

さらに、リンがホムンクルスの生みの親である“お父様”に賢者の石を注入され、ホムンクルスのグリードに体を乗っ取られた状態で、ブラッドレイと最後の戦いに挑む、『最後の錬成』の本編映像も解禁!

渡邊さんは「グリードになる瞬間は一番リンという役とリンクした」と語っており、その理由を、「リンは自分の目的、目標に対してはすごく真摯にぶつかっていくし、そのためにはちゃんと手段は選ばないっていうのが、すごく男らしくて、現代でやろうとしてもなかなかできることじゃないので、そこにすごく共感しました。」と、リンがシン国の皇子として、グリードというホムンクルスを自身の体に受け入れる過程にも共感した上で、二つの役を演じきったと語っています。

本作でスピード感溢れる見事な剣術を披露した渡邊さんと舘さん。渡邊さんは「撮影では、中国の武術で使われる青龍刀という特徴のある刀を使用したので、刀の振り方や刀を持ってない手の使い方が日本刀とは全く違い、それをリンとして体現するのが大変でした。」と本格アクションに臨んだ苦労を振り返りながらも、「撮影が終わった後、モニターで僕の演技を見てくださっていた舘さんが僕の方にすごいオーラをまとって歩いてきて、一言“いい目だな”と言ってくださったんです。その言葉を糧に撮影を乗り切れました。」と、舘さんの一言により真逆のキャラクターを一人二役で演じるという苦難を乗り越えられたと明かしています。

今回解禁となった映像は、渡邊さんが挑んだ一人二役の演技や、前作よりさらにパワーアップしたアクションに目が奪われる見所満載の映像に!
リンとグリード、全く違うキャラクターを演じた渡邊さんの体当たりのアクションの数々、そして舘さんが演じるキング・ブラッドレイの存在感とそこから繰り出されるしなやかな剣さばきに是非ご注目ください!

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