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2022/06/24 『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』原作者 荒川弘先生 絶賛コメント

ジェットコースターに乗っているみたいでした!
感動するシーンが繋がっていて、全編見どころだらけでした。 オープニングも意外なところから始まって、面白いと思って見ていたら、そのまま二時間あっという間で楽しませていただきました。

山田君は見ている途中から山田涼介という名前がどっかに飛んで行ってしまうくらいエドでびっくりしました。
体のつくりから仕草すべてが、エドそのものでした。クライマックスのシーンは完璧の一言。 若かりしホーエンハイムの全部諦めているような表情や、若いお父様のムキムキ具合がエドとはまた違って、一人三役を演じ分ける山田くんの役作りは本当に凄かったです。原作にこんなに忠実に作り込んでくれて。ありがたいですね。本当にお疲れ様でした!

内野さんはキーパーソンであるホーエンハイムとお父様を、一人二役で演じ切られていて、とにかくすごかったという言葉しか出てこないです! プライドを演じた心くんも素晴らしかった。悪い心くん、すごく良いです(笑)。3から初登場のオリヴィエさんは、もう登場シーンから流石でした!そして、やっぱり今回もシン組は3人ともカッコよかったです。クライマックスに向けての大総統とスカー、エドとお父様の一騎打ちは、アクションはもちろん、CGや音楽も相まって凄い迫力でした。

アルが戻ってくるシーンは連載初期からどうしようかとずっと考えていたので、実写で描かれているのを見ながら原作を描いていた時の事も色々と思い出してしまい、もう感無量でした。
ラストはいつあのセリフを言うのかニヤニヤしながら見ていました。気持ちよく見届けることができました!

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