ワンダーウーマンが生まれたのは、女性だけが暮らすパラダイス島。ダイアナ(ワンダーウーマン)はその島のプリンセスだった。
ある日、不時着したアメリカ人パイロットを助けたことから、外の世界で戦争が起きていることを知る。彼女は自身の力で「世界を救いたい」と強く願い、
二度と戻れないと知りながら故郷をあとにする……。
そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦い、そして、なぜ美女戦士へと
なったのか!?
6月2日、全米および世界で公開され、あの『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のオープニング成績を塗り替え、1億ドル突破のぶっちぎりNo.1大ヒットを記録。
単独スーパーヒーロー映画では『ドクター・ストレンジ』(8505万ドル)、『LOGAN/ローガン』(8841万ドル)、『アイアンマン』(9861万ドル)、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(9502万ドル)を超え、かつ女性監督映画史上No.1のオープニング成績を達成した。女性監督による、女性スーパーヒーローの異例尽くしの記録的大ヒットには、ハリウッド映画業界に新たなステージへの幕開けを予感させ、大々的に報道された。この愛すべきスーパーヒーローが全世界で熱狂的に迎えられたのは、その作品に対する高い評価だった。映画批評サイトRotten Tomatoesで批評家94%、観客93%が支持するという高評価を獲得し(2017年6月5日時点)、『ダークナイト』と並ぶ程の高い評価を得た。また、アメリカでは通常スーパーヒーロー映画の客層は60%以上が男性客だか、本作では女性客が50%を超えたことも大きな話題となった。全世界が待望し、そしてその期待をはるかに超え、ぶっちぎりの強さを見せつけたワンダーウーマンがいよいよ日本に上陸する!
1941年、DCコミックスに初登場した、ひとりの女性ヒーロー、ワンダーウーマン。アメコミ史上初となる女性キャラクターであり、その後75年以上も不動の人気を誇る彼女のストーリーが超・待望の実写化。
昨年、公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では2大ヒーローを圧倒するパワーを披露したワンダーウーマン。
今作では最強&華麗なアクションに加えて、女性だけの島で育った彼女が外の世界を一切知らず、男性を見たことすらない、天然の魅力も発揮し、その圧倒的美貌、強さとのギャップで観る者を魅了する!
監督は『モンスター』(03年)で主演のシャーリーズ・セロンをアカデミー賞主演女優賞へと導いた、女性監督パティ・ジェンキンス。
大人気シリーズ「スター・トレック」のクリス・パインがストーリーの鍵を握るアメリカ人パイロット役に抜擢。そして、ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』のガル・ガドット。ミス・イスラエルであり、「世界で最も美しい顔100人」の2位に選出された類い稀な美貌と兵役経験による圧倒的アクションセンスを持つ彼女は、ワンダーウーマンのイメージにぴったり! ビヨンセやケイティ・ペリーなど海外セレブも憧れるワンダーウーマン。そのコスチュームも、美ボディ炸裂のガル・ガドットが纏うことでよりセクシーにクールさを感じさせていてより一層、人気が高まりそう! 孤高の存在でありながら、観るもの全てにエールを送る、誰よりも優しく、そして誰よりも強い、スーパーヒーロー。彼女の時代は、もうすでにやってきている!
ワンダーウーマンが生まれたのは、女性だけが暮らすパラダイス島。ダイアナ(ワンダーウーマン)はその島のプリンセスだった。
ある日、不時着したアメリカ人パイロットを助けたことから、外の世界で戦争が起きていることを知る。彼女は自身の力で「世界を救いたい」と強く願い、
二度と戻れないと知りながら故郷をあとにする……。
そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦い、そして、なぜ美女戦士へと
なったのか!?