ついに12月15日（金）に公開を迎えた全米では、4,203スクリーンでスタートを切り、週末3日間の興行収入は3,900万ドルを達成し、堂々のNo.1となる大ヒットのオープニングとなりました！
批評家から「この作品はピュアなイマジネーションと明るく軽快な歌によって、完ぺきなチャーミングさ・不思議さ・痛快さが満たされた、勝利のお菓子のようだ。ティモシー・シャラメはカリスマ性を生み出す工場だ。彼の全力投球には魅了されてしまう」「無限にチャーミングで、観ていてワクワクする」「完ぺきにハマり役なパフォーマンスを見せたティモシー・シャラメによって、最高にチャーミングで明るいパワーが満ちている」と全米でもチョコレートの魔法に魅了される絶賛の声が続出。
映画批評サイト”Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア91％（12/18時点）を記録し、世界中の観客を魅了しています。インターナショナル（北米を除く海外）でも77のマーケットの中で60のマーケットでNo.1の大ヒットスタートをきり、1億1000万ドルを早くも突破！クリスマスからのホリデーシーズンにぴったりの作品としてグループや家族での鑑賞が目立っています。さらに公開2週目を迎えた日本では、驚異のホールド率で、9億を突破し（興行収入926,487,520円、動員602,914人）、“ウォンカ旋風”が世界を席巻中！

さらに、最も権威ある映画賞のひとつであるゴールデングローブ賞最優秀主演男優賞（コメディ＆ミュージカル部門）にウォンカ役のティモシー・シャラメがノミネート！『君の名前で僕を呼んで』(2017)や、『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)で高い演技力を評価されてきた彼にとって、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はさらなる飛躍のきっかけとなる作品となりました。2024年には、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の超大作『DUNE/デューン 砂の惑星PART2』の公開も控えており、ハリウッドの若きトップスターとして飛ぶ鳥を落とす勢いです。

主演のウォンカ役を務めたティモシーは、ファンタジーあふれる本作について「この映画がめざすのは、世界に喜びを届けること、夢見ることを促し、夢をもっている人に夢を見続けることをすすめること、そしてありのままの自分をためらうことなく表現することだと思った。それは、思いやりと情熱をもって共有することが、自分だけでなく周りの人のためにも道を切り開くことになるからだ」と、ウォンカがどんな逆境に身を置かれても諦めずに前へ進み続けることで、観客にもその力強いメッセージを届けました。
さらにポール・キング監督も「笑って、楽しんで、非日常的でユニークなものを体験してほしいんだ。またこの映画を観ることで、観る前よりもほんの少しでも世の中に希望をもってもらえることを願っている」と、忙しい日々を送る私たちの背中を押し前向きにさせてくれるような、パワーをもらえる作品だとアピールしました。

甘いチョコレートの魔法と心躍る音楽、カラフルな世界観から感動の物語、歌とダンスで彩るファンタジーな世界まで、“幸せな気分”でいっぱいになれる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はきたるクリスマスに大切な人とぜひ楽しんでください。この冬、日本中をチョコレートの魔法で包む本作にぜひご注目ください！