原作は、シリーズ累計発行部数1800万部(海外分含む)を突破し世界42の国と地域で翻訳されている【超】人気コミック。
主人公の黒執事セバスチャンは、女子が選ぶマンガ“イケメン”キャラの第1位に(「ダ・ヴィンチ電子ナビ」調べ)。
海外でも人気の高い強力コンテンツとして実写映画化のオファーが相次ぎ、WEBにアップされた予告動画の再生数は驚異の200万超えを記録した。
そして2014年1月、最高潮の期待は、かつてない興奮に変わる!
最高のミステリーと、極上のエンターテイメントを携えて、“黒執事”がいよいよスクリーンに登場する!
主演は3年ぶりの映画復帰となる水嶋ヒロ。その復帰なくして「黒執事」の実写映画化はありえなかった。彼自身、“完璧な執事”になるためのあらゆる努力を重ねて撮影に挑み、観る者を釘付けにする圧巻のアクションシーンを生み出した。迫力もあり、キレもあり、なおかつ華麗な、舞踏のようなこの作品ならではのアクションシーンは必見だ。
そんな執事と見事なコンビネーションを見せる「坊ちゃん」こと、男装の令嬢・幻蜂清玄(汐璃)に剛力彩芽。清玄の叔母・華恵役の優香は会心の演技で新境地を見せつけ、幻蜂家の使用人リンを演じる山本美月はメイド服にメガネのドジっ子キャラでガンアクションを披露。事件のカギを握る遺体を運ぶ怪しい葬儀屋には雰囲気満点の栗原類。さらに、丸山智己、伊武雅刀、岸谷五朗ら実力派の顔ぶれが揃い、一筋縄ではいかないドラマティックな展開を予感させる。
大ヒット作『NANA』シリーズの大谷健太郎と、社会現象になったTVアニメ「TIGER&BUNNY」のさとうけいいち。夢のW監督で描きだす、スタイリッシュで、ミステリアスなエンターテイメント空間が誕生。