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監督:大谷健太郎

監督:大谷健太郎

1965年生まれ。京都府出身。
多摩美術大学在学中に製作した8ミリ映画『青緑』が、1988年のぴあフィルムフェスティバルに入賞、1991年には『私と他人になった彼は』で3部門を受賞。そして1999年『avec mon mari アベックモンマリ』で劇場用映画デビューを果たし、ヨコハマ映画祭で新人監督賞を受賞する。2005年の『NANA』、そして2006年の『NANA2』、『ラフ ROUGH』と立て続けにヒット作を手掛ける。その他の代表作に『とらばいゆ』、『約三十の嘘』、『ジーン・ワルツ』、『ランウェイ☆ビート』、『LOVE まさお君が行く!』、ドラマ「ヤング ブラック・ジャック」、「ドルチェ」シリーズ。EXILE PV「ただ…逢いたくて」などがある。

監督:さとうけいいち

監督:さとうけいいち

香川県出身。
1980年代中頃から、TV番組の美術スタッフやアニメーターとして活動。1990年代以降はTVCMや特撮番組にも活動の幅を広げ、キャラクターデザインやメカニックデザインも担当。主な監督作品は第5回東京国際アニメアワードオリジナルビデオ部門優秀作品賞を受賞した、タツノコプロ40周年記念作品であるアニメ「鴉 -KARAS-」(2005〜2007)、文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門審査委員会推薦作品に選出された『アシュラ』(2012)、東京国際アニメフェア2012・第11回東京アニメアワードではテレビ部門優秀作品賞を受賞するなど数々の話題をさらった「TIGER & BUNNY」等。現在は劇場映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』を制作中。