胸が張り裂けるほどの衝撃感動体験。

絶賛コメント続々!

  • 編集者見城 徹

    人は不意に納得の出来ない現実を背負わされた時、自分とどう折り合いを付けようとするのか?
    突然世界から消えた6歳の娘。両親の不幸に追い討ちをかける匿名のSNSの悪意。
    両親が唯一頼りにする事件を追う地方テレビ局のエゴイズム。事件を前に簡単に崩壊する人間関係。

    娘の生存に縋る狂気の母親を石原さとみが野性動物のような演技で挑み、中村倫也が微妙で複雑な心情に揺れるテレビ局報道記者をクールに演じ切る。

    明日、誰にでも来るかも知れない不条理をこれほどまでの自然体と密度で描いた映画がかつてあっただろうか?
    「ミッシング=行方不明」。観客は自分の「ミッシング」と向き合いながら映画のラストと向き合うことになる。

    そうだ。生きるということは説明不能なミッシングに満ちている。

    石原さとみはあの演技をもう一度やれと言われても多分、出来ない。
    瞬間、瞬間の奇跡。それほどに神がかった演技だった。

    企画はスターサンズ。スターサンズはやっぱり凄い。

  • 俳優松山ケンイチ

    寿命が縮まってしまうような、命を削る演技をしていた石原さん、青木さん、森さん、そして中村さんたち俳優の皆さんに心が震えっぱなしでした。石原さんの人という枠を超えた生き物の慟哭の表現は一生忘れられないモノになりました。

    吉田監督の言語化できない映像表現はいつも僕自身が試される感覚があります。
    僕はこの物語、登場人物をどの立場で、どの角度から眺めたらいいんだろうか?と。
    どこかに置いてきた、忘れてしまったモノ、自分に無かった考えや価値観を物語や登場人物を通して教えてくれます。
    間違いなく僕にとって、言葉ではなく映画独特の言語で、とても大事な事を教えてくれる監督の1人です。

    この作品のどの人物にも、物事にも、良い悪いで片付けられない事情や感情がありました。

    暗い場所から見える微かな、いつ消えるかわからない光は暖かさを感じさせる一方で、結局暗さを際立たせるモノでもある。
    それでもその光を求め続けるのが生き物の特性なのだと、感じました。

  •     成田悠輔

    この映画は白い光で始まり、虹色の光で終わる。そこに救いはない。
    あるのはガサガサの髪、ささくれた唇、いつも同じTシャツで全身から余裕という余裕が蒸発したあと、一面に散らばる空っぽの絶望である。
    その絶望こそ、しかし、世界の色彩を見いだすために不可欠なプリズムなのである。

  • フリーアナウンサー三田友梨佳

    切なくて、儚くて、苦しくて。
    でもその先にある、心の架け橋となるような柔らかく、温かい光に救われました。

    見終わった後、おもわず我が子をギュッと抱きしめました。

    自分が、例えどんな状況に置かれても人の悲しみに寄り添ったり、誰かのために行動に移せる、そんな人間でありたいと、強く思わせてくれる映画でした。

  • ミュージシャン大木伸夫(ACIDMAN)

    何度も何度も泣いてしまいました。
    愛する我が子を失ってしまうという究極の悲しみに、僕らはどこまで寄り添う事が出来るのだろう。
    人間が辛くなり、人間が嫌になり、それでもやっぱり人間でありたい、と思える凄い映画でした。

  • 精神科医名越康文

    2つのことを思った。
    石原さとみの演技は何かに捧げられている。
    この映画には、日本の精神世界の現実の100パーセント+αが描かれている。
    今なら引き返せる、という祈りの+αである。

  • 夫婦カウンセラー安東秀海

    愛する娘が失踪した。娘を持つ父親として、この映画を最後まで見届けることができるのか、正直不安でした。

    けれど映画『ミッシング』が描いているのは、失われた心を見つけていく物語。

    そして、娘への想いから夫にさえ心を閉ざしていく妻と、妻を支えるために悲しみを呑み込んで現実と向き合う夫、すれ違うふたりが再び繋がりを取り戻していくまでの記録でもあります。

    胸が痛むのは、そこに愛があるから。
    鑑賞後、大切な人に会いたくなる、そんな映画でした。

  • フリーアナウンサー笠井信輔

    報道のエキスパート・笠井信輔が語る。『ミッシング』があぶり出す、テレビマンの葛藤とマスコミのリアル

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  • スタートアップファクトリー 代表鈴木おさむ

    父として 夫として 放送作家として、鈴木おさむが語る。
    『ミッシング』の凄すぎるリアリティと“テレビの魔力”

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