絶賛コメント 続々到着!
自分は漫画家なので、漫画を原作として生まれた映画は基本的に自分にとっては頑張って漫画を描いたご褒美の“おまけ“だと思っていました。それが今回、『完結編』としてさらに2作もいただくことができました。これほど嬉しいことはなく、もうこれは“おまけ“ではなくて“宝物“だと思っています。大切な“宝物“となった実写映画シリーズの結末を、ぜひ多くの方と共有できればと思っております。
一滴の涙の雫が大河となる。映画史上稀に見る長大なスケールの物語の、はじめを体感できた喜びと感動に打ち震えた。今はただ、「るろうに剣心」とともに時代を生きれた幸せを噛み締めている。
独創的な殺陣は神業の域に達し、血の匂いが伝わってくるほどの¨ど迫力¨で魅了されました。大切な人と共に生きようとする姿、守ろうとする姿に涙腺は崩壊状態…。優しさと残酷さ、憎しみと慈しみ、厳しさと麗いさ、対峙する心の乱れが切なくて…切なくて…愛おしくて…。琴線に触れる神髄の作品。十字傷のように私の心に刻まれた忘れられない映画になりました。
泣いても笑っても、これが最後の『るろうに剣心』の映画。何故、『剣心』は『人斬り抜刀斎』から『緋村剣心』へと変わっていったのか!?『剣心』の過去に壮絶なドラマがある。アクション以外の心と心が揺れ動く人間模様に胸が熱くなること間違いなし。
涙がとめどなくあふれた。本作が創った轍を、人は伝説と呼ぶのだろう。激動の10年、そして暗澹たる今。「誰もが安心して暮らせる新時代」のために闘い続けた『るろ剣』シリーズは、この国の数少ない希望だ。
なるほど、「人斬り抜刀斎」と徒名された所以はコレなのか、と否が応にも納得させる冷酷無慈悲で凄惨極まる殺人剣に戦慄!撮影・美術・照明も計算されつくした、シリーズ中もっともシリアスで本格時代劇の風格に満ちた渾身の一作だ。
それぞれの正義の為に闘い、人を愛することで一生消えない傷を負う。激しい剣術アクションが代名詞の「るろうに剣心」シリーズだが、最後の最後に、涙腺崩壊の切ないラブストーリーを見せてくれた。
不殺の誓いのはじまりThe Beginning。大事な人を守るという生き方は昨今の日々のテーマと重なります。映像美の素晴らしさが心に染みました。終始緊迫した空気の中、大量の血飛沫。弥彦が出会う前の剣心。弥彦か目の当たりにしたら「剣心なの?」と呟くかもです。
その刀に胸が熱くなり、その言葉に背中を押され、その眼差しに涙を流す。もう完璧だ。パーフェクトな完結編だ!多くの犠牲を払い“新しい時代”を願う彼の姿を目に焼き付けてくれ!
「始まりの終わり」を美しく描く。そして、「新たな始まり」の力強さに勇気を貰う。「新たな始まり」はまさに今の世界ことなのだと思い、The Beginning の文字が熱く胸に刻まれた。
切なく儚い命の重み、蘇るつらい記憶。私にとっても特別な思い入れのある『るろうに剣心〜追憶編〜』その実写版を、一足早く鑑賞させていただきました。剣心役の、佐藤健さんの繊細な演技と、驚異的なアクションシーンの演じ分けに胸を打たれ、雪代巴を演じる、有村架純さんの凛とした佇まいと、愁いを帯びた声、艷やかな眼差しの表情に魅了され続けました。厳かな音楽と、情景描写もひたすらに美しく、心の奥深くに染み渡りました。本当に素晴らしい映画でした。るろうに剣心を愛する、すべてのみなさんに観てほしい。時代を超えて語り継がれる作品に、ご縁をいただいたことにも、心から感謝申し上げます。
“始まり”と銘打たれた完結編は、「るろうに剣心」史上最高傑作。シリーズ通して観直さずにはいられなくなる。
雪景色の中でのクライマックスシーンは日本映画史に残る映像美。剣心や巴のやるせない心情や、移りゆく時の流れ、そして無情にも飛び散る凍った血。しんしんと降り積もる雪。それらが見事に重なった比類無き美しきアクションエンターテインメント映画である。
映画『るろうに剣心』シリーズの原点であり、これまでの作品とは一線を画す、“はじまり”の物語にして、最後を飾るに相応しい秀作。もう続編が観られないのは悲しいが、『The Beginning』からもう一度シリーズを観返してみるのもまた一興だ。
深い悲しみの中にいるような剣心の原点。“十字傷の真実”に近づくにつれて切なさを増すドラマに胸を打たれた。“不殺の誓い”の重さを目の当たりにした今、もう一度全作品を観直したい衝動に駆られる。最終作にしてシリーズの印象さえ塗り替えてしまうような傑作。
映画館のスクリーンをそのまま飾りたくなるような端正な作品でした。人斬り時代の激烈さ、他者と心を通わせた時の繊細さ、あの雪のシーンの静かな気迫。観終わってからも、あの精悍な剣心の姿が頭から離れません。佐藤健って本当にいい俳優なんですね。
“ファンの観たい剣心”を届け続けてきた製作陣が、満を持して贈る“ずっと見せたかった剣心”。芝居、アクション、カメラワーク…いたるところに作り手の尋常ではない熱量がにじみ出ていました。こんなにも美しいフィナーレを味わえるなんて、「るろ剣」ファンは幸せだと思います。
佐藤健さん演じる剣心の感情の変化、表情、心の動き、衣装から細かい描写までこだわりぬかれた繊細で且つ、人間離れした迫力ある戦い。全てが一体となって表現された、心に響く作品。正に作品に対する強い決意を感じた。
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絶賛コメント
続々到着!
和月伸宏 漫画家「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」
自分は漫画家なので、漫画を原作として生まれた映画は基本的に自分にとっては頑張って漫画を描いたご褒美の“おまけ“だと思っていました。それが今回、『完結編』としてさらに2作もいただくことができました。これほど嬉しいことはなく、もうこれは“おまけ“ではなくて“宝物“だと思っています。大切な“宝物“となった実写映画シリーズの結末を、ぜひ多くの方と共有できればと思っております。
三田紀房 漫画家
一滴の涙の雫が大河となる。映画史上稀に見る長大なスケールの物語の、はじめを体感できた喜びと感動に打ち震えた。今はただ、「るろうに剣心」とともに時代を生きれた幸せを噛み締めている。
涼風真世 女優
独創的な殺陣は神業の域に達し、血の匂いが伝わってくるほどの¨ど迫力¨で魅了されました。大切な人と共に生きようとする姿、守ろうとする姿に涙腺は崩壊状態…。優しさと残酷さ、憎しみと慈しみ、厳しさと麗いさ、対峙する心の乱れが切なくて…切なくて…愛おしくて…。琴線に触れる神髄の作品。十字傷のように私の心に刻まれた忘れられない映画になりました。
井上 NONSTYLE
泣いても笑っても、これが最後の『るろうに剣心』の映画。何故、『剣心』は『人斬り抜刀斎』から『緋村剣心』へと変わっていったのか!?『剣心』の過去に壮絶なドラマがある。アクション以外の心と心が揺れ動く人間模様に胸が熱くなること間違いなし。
SYO 映画ライター
涙がとめどなくあふれた。本作が創った轍を、人は伝説と呼ぶのだろう。激動の10年、そして暗澹たる今。「誰もが安心して暮らせる新時代」のために闘い続けた『るろ剣』シリーズは、この国の数少ない希望だ。
ミルクマン斉藤 映画評論家
なるほど、「人斬り抜刀斎」と徒名された所以はコレなのか、と否が応にも納得させる冷酷無慈悲で凄惨極まる殺人剣に戦慄!撮影・美術・照明も計算されつくした、シリーズ中もっともシリアスで本格時代劇の風格に満ちた渾身の一作だ。
立田敦子 映画ジャーナリスト
それぞれの正義の為に闘い、人を愛することで一生消えない傷を負う。激しい剣術アクションが代名詞の「るろうに剣心」シリーズだが、最後の最後に、涙腺崩壊の切ないラブストーリーを見せてくれた。
冨永みーな アニメるろうに剣心
明神弥彦役 声優
不殺の誓いのはじまりThe Beginning。大事な人を守るという生き方は昨今の日々のテーマと重なります。映像美の素晴らしさが心に染みました。終始緊迫した空気の中、大量の血飛沫。弥彦が出会う前の剣心。弥彦か目の当たりにしたら「剣心なの?」と呟くかもです。
赤ペン瀧川 映画プレゼンター
その刀に胸が熱くなり、その言葉に背中を押され、その眼差しに涙を流す。もう完璧だ。パーフェクトな完結編だ!多くの犠牲を払い“新しい時代”を願う彼の姿を目に焼き付けてくれ!
犬童一心 映画監督
「始まりの終わり」を美しく描く。そして、「新たな始まり」の力強さに勇気を貰う。「新たな始まり」はまさに今の世界ことなのだと思い、The Beginning の文字が熱く胸に刻まれた。
岩男潤子 アニメるろうに剣心
雪代巴役 声優
切なく儚い命の重み、蘇るつらい記憶。私にとっても特別な思い入れのある『るろうに剣心〜追憶編〜』その実写版を、一足早く鑑賞させていただきました。剣心役の、佐藤健さんの繊細な演技と、驚異的なアクションシーンの演じ分けに胸を打たれ、雪代巴を演じる、有村架純さんの凛とした佇まいと、愁いを帯びた声、艷やかな眼差しの表情に魅了され続けました。厳かな音楽と、情景描写もひたすらに美しく、心の奥深くに染み渡りました。本当に素晴らしい映画でした。るろうに剣心を愛する、すべてのみなさんに観てほしい。時代を超えて語り継がれる作品に、ご縁をいただいたことにも、心から感謝申し上げます。
大塚史貴 映画.com副編集長
“始まり”と銘打たれた完結編は、「るろうに剣心」史上最高傑作。シリーズ通して観直さずにはいられなくなる。
下村麻美 シネマトゥデイ編集長
雪景色の中でのクライマックスシーンは日本映画史に残る映像美。剣心や巴のやるせない心情や、移りゆく時の流れ、そして無情にも飛び散る凍った血。しんしんと降り積もる雪。それらが見事に重なった比類無き美しきアクションエンターテインメント映画である。
宮川翔 リアルサウンド映画部 副編集長
映画『るろうに剣心』シリーズの原点であり、これまでの作品とは一線を画す、“はじまり”の物語にして、最後を飾るに相応しい秀作。もう続編が観られないのは悲しいが、『The Beginning』からもう一度シリーズを観返してみるのもまた一興だ。
遠藤千里 FILMAGA編集長
深い悲しみの中にいるような剣心の原点。“十字傷の真実”に近づくにつれて切なさを増すドラマに胸を打たれた。“不殺の誓い”の重さを目の当たりにした今、もう一度全作品を観直したい衝動に駆られる。最終作にしてシリーズの印象さえ塗り替えてしまうような傑作。
古市憲寿 社会学者
映画館のスクリーンをそのまま飾りたくなるような端正な作品でした。人斬り時代の激烈さ、他者と心を通わせた時の繊細さ、あの雪のシーンの静かな気迫。観終わってからも、あの精悍な剣心の姿が頭から離れません。佐藤健って本当にいい俳優なんですね。
浅見みなほ 映画ナタリー編集部
“ファンの観たい剣心”を届け続けてきた製作陣が、満を持して贈る“ずっと見せたかった剣心”。芝居、アクション、カメラワーク…いたるところに作り手の尋常ではない熱量がにじみ出ていました。こんなにも美しいフィナーレを味わえるなんて、「るろ剣」ファンは幸せだと思います。
原愛梨 書道アーティスト
佐藤健さん演じる剣心の感情の変化、表情、心の動き、衣装から細かい描写までこだわりぬかれた繊細で且つ、人間離れした迫力ある戦い。全てが一体となって表現された、心に響く作品。正に作品に対する強い決意を感じた。