1955年生まれ。愛知県出身。映画、TVドラマ、舞台など多岐にわたり活動する。1988年、オムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の『英語がなんだ』で映画監督デビュー。主な監督作品に『トリック劇場版』シリーズ(02〜14年)、『明日の記憶』(06年)、『20世紀少年』 三部作(08〜09年)、『劇場版SPEC』シリーズ(12〜13年)、『悼む人』(15年)、『イニシエーション・ラブ』(15年)、『天空の蜂』(15年)、『真田十勇士』(16年)、『人魚の眠る家』(18年)ほか。ドラマ「SICK’S」 3部作の新シリーズ「覇乃抄」が19年春からParaviで配信。
「十二人の子どもたち」を演じた、
これからの日本を背負う若き役者達がヤバい。
「死にたい=集団安楽死」というテーマが、
相当、ヤバい。
撮りながら、今まで感じた事がない、
自分の細胞が総毛立つ瞬間が何度も何度もあった。
やっぱりヤバかった。
たくさんの意味で。
どうしよう…。
面白すぎて人に観せたくないぞ。
棺桶に持っていきたいけど、
そうはいかないだろうなあ。