ケリー・ローワン
(キルスティン・コーエン)
サミュエル・L・ジャクソンと共演したサスペンス・スリラー「187(ワンエイトセブン)」(97)で一躍注目を集める。そのほか、映画の代表作は、シルベスター・スタローンやアントニオ・バンデラスと共演した「暗殺者」(95)、ダスティン・ホフマン、ロビン・ウィリアムズと共演した「フック」(91)など。
女優以外にも、プロデューサーとしてアメリカやカナダで製作される映画のプロジェクトにも積極的に取り組んでいる。ブリティッシュ・アメリカン・ドラマ・アカデミーやネイバーフッド・プレイハウスなどの名門で演技を学んだ正統派女優。ロスとニューヨーク、そして故郷のトロントを拠点に活動している。