2013年大阪にて「感覚ピエロ」結成。 直後、自主レーベル、自主マネージメント「JIJI RECORDS」を設立。 ボーカル横山の色気のある声に楽器隊のキレのあるリフ、独自のコード展開から一見クールな印象を与えるが、ときに「エロさ」「馬鹿らしさ」全開でキャッチーなメロディ、頭に残る印象的な言葉選びから構成された楽曲などの多面性もあり一筋縄ではいかないロックバンドである。 独自の活動スピードを持ちながらも、どこにも属さずにこれまでのすべてを自主プロデュースで活動してきた感覚ピエロ。 そんな中、宮藤官九郎 脚本ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌に抜擢される。 現在も尚、「メジャー」「インディー」問わず、自己・唯一無二である活動を展開している。

感覚ピエロ公式

「22年目の告白」を初めて観た時、その後味の強烈さと生々しさにただただ圧倒されました。 今回その映画の世界観と、感覚ピエロが表現したい「刺激的なロック」とが互いにクロスし生み出されたのが「疑問疑答」です。 強烈に、泥臭く、それでいて繊細。 そんな人間の奥底に潜む心の生々しさとエグさを、楽器とメロディと歌詞で表現しました。 「22年目の告白」と感覚ピエロのサウンドによって生まれた今回のプロジェクト。 是非この刺激的な体験を皆さんも体感してください。
感覚ピエロ / 横山 直弘 (Vo & Gt)
c2017映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」製作委員会
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