先生!日誌

まるでハリウッド映画!?壮大なスケールで行われた橋上での撮影。そして笑顔のクランクアップ

後半のクライマックスと言えるのが、橋の上で初めて伊藤が本心を告白するシーン。「高い建物もなく見通しのいい橋の上は、最高のロケーションでした」(幾野P)しかしこのシーンが、スタッフとしては一番の試練となったのだ。

「岡山警察全面協力のもと、白バイまで呼んでその一帯を完全封鎖させてもらったんです。まるでハリウッド映画のような大掛かりな撮影だったんですが、実はここにきてまさかの雨予報! 1日撮影を延ばさざるを得なかったんですが、撮影前は近隣1500世帯=計3000人の方々に撮影があることを通知しないといけないという約束だったので、スタッフ一同本気で焦りましたね。

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